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この世界の片隅に

3ヶ月で7回映画館に足を運んだのは初めてかな。

怖いことだけれど7回も見てもまだ飽きずに楽しめている。

どのような魔法がかけられているのかはわからないのですが。

窮境まだ言葉に出来ない感想が残る。

原作よりもさらに。

軍歌が3回も流れるところなのだろうか。

サギが飛び、うさぎの跳ねる呉の海に祈りと願いを感じるからなのだろうか。

あるいはそのシーンで流れる軍歌の故なのだろうかと。

自分自身の将来などまったくわからない。

でも10年後にこの作品を見直すことがあったとしたのならきっと違うところで感動したり笑ったりしているような気がしている。

いろいろと考えることはあるのだけれど。

スタジオジブリが制作をやめてしまったということがやはり功を奏している。

そのように考えるべきなのだろうか。

良くも悪くも子供向けのアニメを作成しえ知多ジブリ

でもこの作品は単純に子供向けではないね。

なんといってもがっつり初夜が描かれているのだから。

そして朝日遊郭もまたしかり。

大人の世界を描きつつ、救いもまた描かれる。

映画を観て感じたのは片渕監督に対して五体投地をしてしまいそうだということ。

原作を読んでいて、その解釈において完全に負けたのだ。

圧倒的なまでの大差で。

ここまで美しく映画化されてしまってはまさに顔色を失うというもの。

たかだか2億5千万で!

これから先

私は一生片渕監督の作品を楽しみにすることでしょう。

TVアニメを作成されるのか、劇場公開のアニメを作成されるのかはわかりませんが。

アニメの将来を悲観するなんてことは時間の無駄でしたね。

こんなに素晴らし作品を作製される方がきちんといて、そして評価されているのですからね。