PayPayが一歩リード
少なくとも令和2年の決済において、私の中ではPayPayをメインに利用していくこととなりそうです。
というのも請求書支払い。
PayPayによる支払いでは0.5%程度の還元率にとどまります。
しかし、クレジットカードを利用してチャージしたら、クレジットカードのポイント還元が上乗せされますから。
私の場合、ダイナースクラブカードを利用して、ソフトバンクまとめて支払いを使ってチャージすることになります。
ダイナースの還元率は0.25%。
PayPayと合計して0.75%。
還元率としては大したことはありません。
しかし、ダイナースクラブカードで年間60万円の決済ノルマがある私としては、PayPayを利用して水道料金、健康保険税、住民税まで支払うことが出来るというのはとても便利に映るのです。
60万円なら納税と保険料でほぼほぼ使い切ることが出来ますからね。
実用性という面において今はPayPayがリードしています。
とはいうものの、このリード自体は決定的なものでもないと考えています。
LINE PAYや楽天Payが今後どのような施策を打ち出してくるのか非常に楽しみにしたいと思います。